受験する志望校を考えるとき、ほとんどの人はもし第一志望に落ちたときにどうするかを考えると思います。
浪人する、という人もいるでしょうし滑り止めの大学を受ける人もいるでしょう。
合格の確率を上げるために第一志望を変更することも考えられます。
ですが、どの選択肢が賢明かという答えはありません。
本人の意思次第でしょう。
ただ、これだけだと少し寂しいので浪人、現役のメリットデメリットについて書きたいと思います。
当然、第一志望を維持してそのまま合格したほうがいいには決まっているのですが。
まずは現役合格。ここでは志望校を落として、あるいは滑り止めの現役合格としましょう。
メリットは間違いなく、
浪人より一年はやく次のステップにいけることにあります。
当然企業にも早く就職できますし、一年分の給料を得します。
ただ、志望校にいけなかった場合はどうしても就職で不利になる可能性が高いです。
その滑り止めのレベルにもよりますが。
次に、浪人について。
デメリットは先ほどの現役合格のメリットをひっくり返したものと、
必ずしも浪人したところで現役よりいい結果が待っているとは限らないといったところでしょうか。
また、浪人生の精神的な辛さはよく耳にします。
メリットとしては自分の志望を貫きたいという欲求を満たせる(≠合格できる)ことと、
先ほど挙げた
精神的な辛さによって人間としてより成長できるということが考えられます。
友達の浪人生のブログなんか見ても、やっぱ一年間あるからいろいろ考えてます。
最後までしっかり考えに考えて、浪人してよかったと思える人はきっと成長したのだろうと思います。
一年間が単純な足踏みとなるか、大学生以上に成長する足がかりとできるか。
それはすべて本人の意識しだいです。
浪人して早々だらけている奴も大勢います。
ですが、そこで頑張れた人間はその後自分の能力で現役合格生を見返す瞬間がきっと来るはずです。
余談ですが、浪人にもかかわらずだらけてる奴に一言。
ここを見に来ていただいてる人には、そのような怠惰な人はいないかもしれませんが、
もし友達にそんな奴がいて、戒めの言葉が思いつかないときの参考にしてください。
何をしに浪人してるのか、もう一度考えてください。
浪人は大抵の場合収入はありませんから、厳しく言えばニートのようなものです。
浪人には費用がかかる。その費用は親が自分の将来に期待して働いて苦労して稼いでいるものです。
あなたはその親に申し訳ないとは思わないのですか?
そして、世の中には家庭に金銭的な事情があって浪人ができない、という人がいます。
僕の友達にはもし現役で受かれなかったら自衛隊に入る、という人がいました。
あるいは大学受験そのものを断念した人もいるでしょう。
浪人できる、ということがどれだけ恵まれていることかもう一度考えてください。
そしてなにより、そんな怠惰な浪人生活を送っても、なにも得るものはありません。
運良く第一志望の大学にうかったとしても(その可能性は低いと思いますが)、
ストレートでその大学に入った人間に勝つことはできないでしょう。
単に人より年をとっただけで終わりです。
もう一度考えてみてはいかがですか?
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